アスベストはマンションの売却価格に影響するのか?築何年のマンションが使用されているか?

売却したい所有マンションにアスベスト(石綿)が使われていたら、価値が下がってしまい、売却価格に営業があります。では、築何年のマンションにはアスベスト(石綿)が使われているのでしょうか。アスベストが売却したいマンションの価値をどれほど下げるのか、また対策方法などを詳しく解説していきます。

マンションに潜む、有害物質

マンションには、アスベスト入りの建材が使用されていることがあります。有害物質として、どこかで耳にしたことがあるかもしれませんね。そう、「吸引すると、癌になる恐れがある」とニュースや物の本などで話題となったあの物質です。
別名「石綿」とも言われるこのアスベスト、今では法律上で使用が厳しく規制されています。
ですから、アスベストが使われている中古マンションは、買い手にもちょっと敬遠される傾向にあります。大人はもちろん、小さなお子さんのいらっしゃるご家庭などには特に嫌がられます。

この物質の持つ特徴が、危険を拡げる

アスベストは、天然の鉱物繊維で、高い高張力と柔軟性を有することから建材に使用されてきました。もともと繊維質の物質なので、ほぐされると一本ごとが微細な繊維になります。これが、いつの間にか建材から漏れ出し、室内空間に飛散してしまいます。
アスベストの繊維が人間に吸い込まれ、肺の中に溜まっていくと危険です。かつては多くの方が健康障害を起こし、訴訟事件に発展することもありました。アスベストの工場で働いていた人は、肺がんの罹患率が通常のおよそ2倍になるとも言われていますから驚きです。

規制が始まったのは、ここ20~30年

1988年から、この物質の使用規制が始まり、やがて外国からの輸入も禁止されて、製造も供給もストップしました。つまりあなたのマンションが、1988年より以前のものだと、アスベストを使用している可能性が大いにあります。 使われているところは、たとえば壁材、屋根材、外装材、内装材など様々。マンションを売却しようと思ってもネックになります。健康を害する住居を選ぼうという方はいらっしゃらないですし、売却側の過失にも繋がりかねません。売却する際は、対策を打つ必要があります。

被害を防ぐ、対処工事が必要

専門家に見てもらい、飛散する恐れがあるアスベストが確認されたら、使用されている部位を完全に囲い込むか、除去する工事をしなければなりません。もちろん、工事費用はかかりますが、危険性のある住まいには買い手も付きませんし、後々トラブルに発展もありますから、事前に対処しておいた方が得策です。
20~30年前の中古マンションに、今なお暮らしている方も大勢いらっしゃいます。こうした物質があるかどうか、そして、その際の資産価値はどのくらいなのか、チェックして見たほうがいいかもしれませんね。

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