東京23区のマンションの賃料相場。駅からの徒歩時間と賃料の関係性を解説

マンションリサーチ社が運営するマンションNAVIでは、すべてのマンションデータで、「所有するマンションを売却するといくらくらいになるのか」とともに、「そのマンションを賃貸として貸すといくらで貸せるのか」という相場観も記載されている。
今回は、そのデータを使いながら東京23区の賃料相場を見てみよう。

駅からの徒歩時間と賃料の関係

駅からの徒歩時間と賃料の関係 「できれば、駅から5分以内に住みたい!」。賃貸住宅に住む人の多くが、駅近物件がいいと考えている。「しかし、駅前は家賃が高くて・・」 「10分くらいまでなら、いいかなぁ」とあきらめている人も多いようだ。
そこで、東京23区約26000棟のマンションデータをもとに、駅からの距離(徒歩時間)と賃料の関係を分析した。

徒歩時間(5分単位)と賃料

分析上では、5分単位で区切りをつけた。不動産業界の慣例に従い、1分=80Mとしての計算だから、駅から5分だと大まかに言えば400Mということになる。
ただ、地下鉄駅の場合、駅入り口から改札口までの距離、そして地下深い路線ではホームまでの距離がかなりあるので、掲載されている「駅から徒歩○○分」で実際に電車に乗れるかは疑問だ。
こうしたことを考慮したうえで、この分析コラムを読み進めていただきたい。
物件数(合計約26,000)のうち約78%は駅から10分圏内にあり、5分刻みでみると一番多いのは6~10分に存在する物件だ。東京23区は鉄道路線が充実しているので、おおかた10分くらいで最寄駅にたどり着けるということだ。
中には15分を超える物件もあるが、こうした立地ではバス路線が充実していることが多いので、バスを使えばそれほど不便を感じないことだろう。

徒歩時間(1分単位)と賃料

一方、賃料との関係だが、こちらはかなりはっきりと関係が出ている。
グラフを見れば一目瞭然で、駅からの徒歩時間が増えれば、賃料は下落している。駅からの徒歩時間が長くなると、賃料は低いということがはっきり見える。 グラフ右上に記載している R2は、相関係数を2乗して算出する寄与率と呼ばれる数字で、どれくらい説明変数(この場合駅からの徒歩時間)が影響を及ぼしているかを示すものだ。このR2は、0.4を超えると相関があり、0.7を超えると強い相関があるとされているので、このグラフ上の0.95という数字は、かなり強い相関があるということになる。

徒歩時間と賃料の関係まとめ

徒歩時間と賃料の関係まとめ 感覚的には、多くの人が意識している10分を超えると、賃料は極端に低下するのかと予想していたが、意外にもなだらかに(直線的に)下落していくことが見える。
駅から近い物件は高額手取引される場合が多いですが、駅から遠い場合であっても高く売ることは可能です。より、簡単に高額で物件を売却するには複数の不動産会社に査定してもらうことが一番の近道です。下記のフォームからなら60秒で最大6社の査定を受け取ることが可能です。これを機に売却を検討されてみてはいかがでしょうか。

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